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抜根はどこまで行うの?最終的に根っこは残るの?

抜根を希望される方はどこまで抜根を行うのか疑問に思うこともあるかと思います。
特に太い木の場合はかなり根が張っていて、数メートルに及ぶ長さにまで到達していることがあります。

もし隣家との境界線間際に植木がある場合は、境界線をまたいでさらに隣の家まで根が張っている可能性もあります。

抜根は基本的に植木の周辺1m前後を取り除く形が多いです。
それ以上の根っこが伸びていることもありますが、その場合は除草剤を撒いておけばそれ以上成長することはありません。

除草剤はもともと雑草を除去するために撒かれる薬剤ですが、枯らしたい草や植木であれば、どんなものにも対応しています。

根っこに散布する形であれば、それ以上木の成長はなくなり、起伏のある地盤ができてしまうこともありません。

今後は植木を気にせず、安心して暮らすことができます。

尚、抜根を行う際は、切り株状で残しておくと邪魔になってしまうこともあるかと思いますので、地中から数十センチぐらいは根っこを取り除いた方が良いかと思います。

例えば駐車場として使いたい、物置を設置したいなどお考えでしたら、できるだけ地上に見えないところまでは取り除いた方が良いでしょう。

一本木ストーンメンテナンスは前橋市を中心に、伐採、抜根に対応しています。