枯れた大きな木は、周囲に危険をもたらす可能性があります。

対処法としては伐採、または抜根を検討するとよいでしょう。

まず、枯れた木は腐敗しやすく、そのため安定性が低下している可能性があります。
強風や雨などの自然現象で倒れるリスクが高まるため、周囲の建物や人に危害を及ぼす可能性が考えられます。

他にも害虫が発生したりなど、二次災害に発展することもあるため、放置するのは好ましくありません。
そのため早急に伐採することが必要です。

尚、伐採だけでは木の根が残ってしまい、その後の影響が残る可能性があります。
根が腐敗している場合や周囲の地盤に影響を与えている場合は抜根まで検討しましょう。

残った木の根を土地から完全に取り除くことで、地盤が安定しますし、平らな土壌をもたらすことが可能です。

伐採や抜根は専門の業者に依頼しましょう。
手間がかかる作業というだけではなく、安全性が求められる作業なので、一般の方が行うのは危険です。

高さのある木を切る場合は、重機の導入(クレーン車やショベルカーなど)が必要になってくることもあります。

業者に依頼することで、たとえ伐採するのが難しい箇所にあったとしても、安全な方法を選択することができます。
前橋市近郊にお住まいの方で、庭木の管理にお困りなら弊社までお問い合わせください。